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現在、数えで40才になるまでに私は数えきれない程の本を読んできました。
きっかけは5年生ぐらいでしたかね…
近所の方に不要な本を頂きました。
それまでは本は教科書以外読んだ覚えは幼稚園の時ぐらいでした。
『ロビンソン漂流記』
夢中になって読みました。
子供ながらにハラハラドキドキしながら1日中読んでいた物です。
そして自分がロビンソンと共に無人島で過ごしていました。
それを入りこむと言うのだな…
と2年生の時の担任の言葉を思い出しました。
その先生は変わっていました…
生徒全員に小刀を与えたり…
3年生になると土曜を使って少人数に分けて地元の古墳や遺跡に連れて行ったり…
『あの先生の影響でママがいる』
と私の子供に姉が語るほど影響力の大きな先生でした。
卒業した時にも先生の自宅に伺いました。
本を読むのではなく、本に入りこむ楽しさを教えてくれたのは、先生の一言があったおかげだと思います。
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