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ピンポーン♪
りゅうだ!
デート当日
日曜日
私はりゅうがくる2.3時間前に起きてて
準備おっけー
「はぁーい」
「おはよ!」
そういう彼はすごく眠そうだったけど…
「今日なんかいつもとちがうね?」
「そう?」
「メイク変えたでしょ?」
りゅうはいつも私の変化にすぐにきづいてくれた
なんかあった?
とか
もうすぐなんかいいことあるでしょ?
とか
いつでも私のこと気にしてくれてるようでうれしかった
母子家庭で育った私は母親ともそんなに話せないし.自分のことをそんなにみててくれるヒトがいるってこんなに幸せだったんだなって
「じゃ
さっそく行きますか!」
「うん!」
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