第一章
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第一章
辻堂建人は、大きなあくびをした。 今日は、土曜だが、午後から学校で漢字検定があり、今終わったばかりだ。 バスに乗り、駅まで行った。 私立の中高一貫校に通ってるため、中三でも、通学は面倒なのだ。 (何か腹減ったな。 コンビニでも行くか。) おにぎりを見ていると、後ろから誰かに軽く背中を叩かれた。 振り返ると、キレイな若い女が立っていた。
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