182人が本棚に入れています
本棚に追加
「お、桜さんもこれから反復横飛び?」
〝も〟ってなんだ〝も〟って。
あんたらさっきから居たろうに。
「いやー反復横飛びしよーかなーとおもたけど他のから終わらせようかなー反復横飛び疲れるしー」
めちゃくちゃ棒読みで喋る私。
「ん?だが桜、他の測定は人でいっぱいだぞ?」
おねがいトト空気読んで。
「黒神さんの言うとおり、他いっぱいだから今めちゃくちゃ空いてる反復横飛びからやっちゃえよ」
やっても良いけどまずお前ら去ね!!
「孤春さーん、空いてる所からやっていかないと時間が無くなってしまいますわよ~」
いつの間にか復活した百合が後ろから喋る。
百合のヤツめ直ぐに状況を読み込みやがったな。
「反復横飛びで激しく揺れる孤春さんのを早く見たいのです、そして男子にもそれを見られてる時の恥ずかしそうな顔も………あぁっ」
とにかくまず鼻血拭いてこい、どんだけ楽しみにしてんだあんた。
そしてトトが自分のむ(ry
最初のコメントを投稿しよう!