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「蒼太も蒼太なんだよ~。 ちょーっと女の子にちやほやされてるからってさ!」 机をばんっと叩く。 「蒼太のばかやろー!!」 お腹の底から叫んだ。 「夏子、うるさい。」 「てか丸聞こえだし。」 「なっちゃん、心の声は表に出しちゃ意味ないのよ。」 夏子は驚いて部屋のドアを方を見た。 そこには、耳を塞ぐ誠、面白そうに見ている奈緒、呆れたように見つめる沙紀がいた。
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