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「うっわぁぁ!?」 夏子は驚いて椅子を倒してしまった。 「なぁに叫んでんだ?」 誠が夏子のすぐ隣に座った。 「フフ…廊下まで聞こえてた。」 奈緒は笑いを堪えきれないようだ。 「奈緒。笑ったら可哀相よ。なっちゃんはヤキモチやいてるんだから。」 沙紀だけがいやに落ち着いていた。 .
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