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資源戦争に至るまでの歴史
※ユニットは『単元』が本意であるが、この作品では『機械体』として捉えられる。
2**7
十字戦争
2*12
十字戦争終結。
イスラエルは所有国なしの世界認定地となる。
2*15 7.4
ドイツのシュベイル・カイムが『ユニット論』を提唱。
──これにより世界は軍事力を求めて、ユニット開発に力をかける。
世界ユニット開発競争が始まる──
2*15 12.25
ブラッド・クリスマス。
シュベイル・カイムが暗殺。
シュベイルの『ユニット論』はドイツへの遺産に。
2*16 01.14
『ユニット論』を求めて、革命軍がドイツへ進軍。
ユニット論を死守するも、壊滅状態に。
同年、同日。
日本が世界初のユニット開発に成功。
世界が危険視する。
2*18
イギリスで技術革命。
シュベイル・カイムの息子であり、遺産の一つ、ナイゼルがイギリスへ亡命。
ナイゼルを筆頭にユニット開発に成功。
日本より早く量産化に成功する。
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