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K区S台の時父親が風呂に鏡をつけた。そして手洗い場に鏡をつけた。両方とも大きい鏡。
綺麗なぐらい合わせ鏡。
夜中にトイレ行くとき必ず合わせ鏡を通らなくてわならない。
いつもわ気にしない私。
でもある夜中トイレに行きたくなりいつものようにトイレに行きすませた後合わせ鏡の前で手洗いをしてました。
ふと見ると白い着物のおばあさんが鏡の後ろ....
合わせ鏡の遠い方で手を振っている。
怖くもなく部屋に戻り眠りについた。
そして又数日後...
合わせ鏡をしたとたん奇妙な事ばかり...。
いつも私がトイレ行きたくなる時。
寝てるのわ部屋のドアの所に布団とソファーをおいて寝ていた...その時目が覚めトイレに行こうと起きた瞬間しめていたドアがあいていた。
不思議に思いながらも布団から出ようとした時。
高速で上半身しかない女性がドアの前をとんでいった。
その姿わ母に似ていた。
だが下半身がない。
(確か今真っ直ぐ高速できたよな...でも家具がある...そのままいけばテーブル、キッチンがある。ママならできひん。おかしい)
と思った私わ姉にひっつき寝た....。朝母に聞くと笑いながら
「あんたも見たん??怖がる思って言わんかったんや....」でも服も一緒。
髪型も。
髪色も。
あれわなんだったのか不思議で仕方がない。
だか次の日。
信じない父親が部屋中にお札を貼っている。
やはり何かを見たのだろう。
父親が亡くなるまで聞いたが何を見たか教えてくれなかった。
そして札を貼って合わせ鏡をとった...それから最悪なできごとが....
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