94人が本棚に入れています
本棚に追加
正直この時点で俺は浮き足立っていた。
《うほほっ🎵久々のセク-スや‼あーして🎵こーして🎵んでもってこないして🎵》
そんな妄想が頭の中を駆け巡る。
皆がカラオケで盛り上り出す頃合いを見計らって俺は先生の耳元で囁いた。
『そろそろ抜けようか⁉』
先生が恥ずかしそうに下を向く。
yesもnoも言わず意思表示が無いので念を押す様にもう一度囁く。
『時間的に今がベストやろ⁉なっ🎵抜けようぜ』
最初のコメントを投稿しよう!