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空
僕は恋した…君に
君は、空みたく美しく綺麗だ
時に空は表情を変える
君が悲しい時には雨が降り、
君がなにかに悩んでいると空は暗闇になる
今僕は君のなんだろう
僕は君の傘になれているだろう?
そして君の光になれているだろうか?
寂しいと思う時僕は君のとなりに居れていますか…
今の僕は君の理想にはなれてないよね
空のように高く、空のように広く、空のように青く、空のように勇敢な人に僕は…
けれど君に合うように僕は時間をかけて近づいていく
それまで…それまで…
君に待っていてほしい、ずっと
「なぜ?」
なぜって君の事が好きだから…
空のように綺麗な君に恋をしてしまったからだよ。
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