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時間も八時になり学校へ行く支度をし、玄関を開ける。
今日も一日いい天気!絶好の登校日和だ!!なんて暢気に考えていたら、急に体が重くなる
この感じ
まかさ!!
俺は恐る恐る後ろを見る、そこにはにこやかに出送る母の姿と
目を輝かせて俺の背後にいる風見の姿…
まぁここまでは百歩譲って許してやろう…
しかし俺は制服の胸ポケットを見て唖然とする。
く、くくく糞…クルミ様のお姿…!!
なんか一瞬にして全てのやる気が失せた…。
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