プロローグ

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俺は物心ついた頃から何故か幽霊が見える!! こんな事言ってお笑いに聞こえるのは分かっているが現に小五の時に死んだ祖父の霊も見たし街中にいる幽霊達も夢に出てこの俺に金縛りという苦痛を与える程幽霊を見ている。 余談だが、俺は金縛りのせいで学校を遅刻したことがある!体が動かず目だけを開けたら、女の人が恨めしいそうにこちらを見ていた、俺は目を反らし目覚まし時計を見た瞬間唖然とした 8時…半…!! そっから2時間半遅れてのVip登校!! 勿論先生にこってり怒られトイレ掃除と言う罰を与えられたのは言うまでもない。 つまり何が言いたいかと言うと幽霊と言う否科学的な者はいるし俺のような変わり者もいるということだ。 そんな俺が恋をしてしまうなんて思ってもみなかった しかもそいつは…
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