25人が本棚に入れています
本棚に追加
/120ページ
しばらくして私は相変わらず亮の事が好きだった…
忘れたいために私は友達の彼氏と体の関係をもってしまった😢
こんな事しても忘れられるわけないのに(TT)
最低な女だなぁ⤵
でもその時の私はそうする事で忘れられると本気で思ってた。
ある日亮から電話がかかってきて会うことに…
私は複雑な気持ちで亮と会った
亮『久しぶりっ!』
ミナミ『久しぶり…!』
亮『ミナミ彼氏できた?』
ミナミ『できるわけないじゃん!でも…』
この時の私はバカが付くくらい正直で他の男の人に抱かれたことを亮に黙ってるのが凄い罪悪感で
ミナミ『彼氏じゃない人とやった…』
と言ってしまいました(´・ω・)
亮『まぢ!?誰?』
ミナミ『亮の知らない人』
亮『そうかぁ~実はさぁ俺大阪行くって言ったやん?で、ミナミと別れてたんだけどよく考えたらミナミと別れてまで行く事じゃないかなって思ったんだよね。それでミナミが今カレシいないならより戻したいなって思ってたんだよね…』
えっ!?
なにそれ…
私は1人で苦しんでたのに😢
毎日毎日泣いてたんだよ?
亮『でもミナミ他の男に抱かれたんだよね?俺他の男に抱かれた人とは付き合えないや!!』
本当に意味がわかんない⤵
どういう気持ちで抱かれたか亮はわかる?
確かに抱かれて忘れようなんておかしいとは思うけどもし私が嘘付いて抱かれてないって言ったらまた付き合えてたのかな?
私はただ泣く事しかできず亮とは完全に終わった…
最初のコメントを投稿しよう!