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グダグダな毎日⤵
亮と付き合ってしばらくして私はタバコを変えた。
亮とおんなじセブンスターに(-.-)y-~
2人ともお金なくて一緒のタバコだったらもらいあっこできるからって言う理由で…
単純~(笑)
ある日私は大親友のミドリの家でマッタリしてた(*´∇`*)
ミドリ『最近トッポとはどうよ?』
ミドリは亮の事をトッポと呼んでいた。
2人の中でその当時その人が乗っている車をそのままアダ名にするのがハヤってたから(o^-')b
ミナミ『最近会ってないかなぁ~⤵』
この時私は亮とあんまり会ってなかった。
理由はお金がないから(・・;)
ミドリ『そっかぁ~だから最近毎日うちに遊びに来てるんだね(笑)』
ミナミ『だって暇なんだもんっ!ミドリも暇人だから私がいて嬉しいやろ?(笑)』
こんな会話をしてたら亮から電話がっ!
ミナミ『はぁ~い。どした?』
亮『今なんしよっと?』
ミナミ『ミドリの家にいるよ!なに?』
亮『今から言っていい?俺さぁタバコなくて…』
ミナミ『わかったぁ~』
亮と久々に会えると思ったらタバコがないからって(-.-)
どんだけ金ないんだよっ!って思いながらも少し会えるっていう嬉しさで顔がニヤけてた(⌒0⌒)
そんな私を見て
ミドリ『気持ち悪いよっ!なに?トッポ来るって?』
ミナミ『うんっ。タバコないから取りに来るんだってさ。』
ミドリ『はぁ~!?なにそれ』
ミナミ『あいつお金ないらしいよ。(笑)まぁ会えるからいいんだけどね!』
ミドリ『あぁみんな貧乏人だもんね(笑)』
そんな会話をしてたら亮から着いたよって電話が来たから私は外にタバコを持って出た。
ミナミ『はい。』
亮『ぁりがとぅ。乗らないの?』
ミナミ『いいの?じゃあミドリに言ってくるわ。』
ミドリにバイバイして亮の車に乗った💨
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