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唯「俺らのクラスは？」
唯が座ったと同時に校長に言った。
校長「1ｰBに席を二つ用意した。まぁいってみたまえ」
唯「わかりました。っでその1ｰBはどの階にありますか？」
多分このパターンでいくと1階とか
校長「地下1階です」
は？
地下？
唯「わかりました。ありがとうございます。おい飛鳥行こうぜ」
飛「･･･何故だ･･･何故地下なんだ･･･」
唯「なにぼやいてんだよ。ほらいくぞ」
唯は俺の頭を叩いて俺を正気に戻させた。
飛「･･･あれ？今俺何してたの？」
唯「ほらいくぞ」
飛「すまねぇ。」
俺らは、こうして新しい高校に入った。
はっきり言って組長さん怖そう。
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