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なんかさっきから階段一段一段降りる事に、ﾄﾞ○ｸｴの洞窟みたいな感じになってるんだけど
飛「なんかおかしくねぇか？」
唯「あぁ･･･そう言えば飛鳥には話してなかったな。ここは不良の集まりで有名な高校だ。元は共学だったけど、不良が出始めてから、校長が男女別々にした。」
へ～･･･だからこんなに、なってんだ。
唯「ほらついたみたいだ･･･っげ！」
唯が教室を見た瞬間、唯の顔から冷や汗がだらだらと･･･
飛「なにがあった？･･･え？」
ヤバい
心を落ち着かせて･･･今の状況を整理しよう。
外から見れば普通の教室。
でも中から、如何にも殴り合ってるような音が･･･
ﾄﾞｶｰﾝ
あ･･･ドアが突き破られて、誰か出てきた。
あれ？血まみれじゃん。
ここ危険じゃん。
うん･･･俺ら見事に見られちゃったな。
ｽｷﾝとかﾓﾋｶﾝとか髪型が個性的だこと。
･･･ん？
なんか白い髪のイケメンが出てきた。
あ･･･ヤバいヤバいこっちにきてるよ。
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