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俺は小林飛鳥。
いつも学校で友達の恋を叶えては独り寂しく暮らしている。
今は、依頼人の恋のプランを考えている。
紙ぎっしりに。
本番は明日らしい。
依頼人の為だからな。
それと俺は、学校を転々としている。
色んな学校に行っては、そこで出来た友達を手助けしているんだ。
なんとまぁ悲しい。
自分は恋愛経験をしたことがないのに・・・
もう寝よう。
太陽の匂いがするベッドにダイブした途端、俺の中の睡魔は確実に俺を夢の中へ引きずり込んだ。
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