恐怖其の弐 奇妙メール

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聖夜「凌空が何処にもいない?」 紅葉「うん…」 聖夜「風邪で休んでるんじゃないのか?」 紅葉「お兄は一度も学校休んだこと無いもん…」 そうか。そういや自慢してたな… 紅葉「それに何かある時は真っ先に僕に電話してくるし、僕がお兄に電話したらワンコールなった瞬間取るし…こんなこと初めて…」 紅葉は涙目になった。 聖夜「くれ…」 純平「ブハーッ!!無理無理!!やっぱ長時間息止めてんの無理www」 聖夜「オルァァァ!!」 俺は純平に華麗なるドロップキックを決めた。 純平「ハムエッグ!!」 聖夜「何テメェは息まで止めてんだよ!!俺が直々に息の根を止めてやろうかぁぁぁ!?」 純平「ちょwwwそんなに怒らないでマイフレンドwwwおちつけもちつけwww」 聖夜「黙れやぁぁぁ!!」 ズドーンッ!! 純平「スクランブルエッグ!!」
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