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祖父ちゃんに会いに行くと、必ずお菓子を用意してあり、行く度に、食べていた
僕は、それが楽しみだった。
祖父ちゃんもあげる事に 僕の喜ぶ顔を見るのが、 きっと嬉しかったのだろう。
「じいちゃん❗❗いつもお菓子いっぱいだね」
「よしひろに、食べてもらいたいからな」
よくじいちゃんのイタズラで、お菓子の缶に、よく入れ歯が入っていた。
ビックリする僕をみて、 祖父ちゃんは、喜んで いた。
そんな日々が続いていた
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