第ニ章:未来薬

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「誰!?」 カーテンを開けた瞬間に驚いた表情で先生がこっちを見た 「いやっ佐川ですけど。さっきからずっといましたよ?」 俺の言葉に先生は信じられないと言った表情でこっちを見ている 「…じゃあもしかして佐川君が… あの人なの?」
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