第ニ章:未来薬

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「あの人? 俺はちょっと体調悪いんでここで休もうとしたら先生が寝てたんすよ?」 先生は俺の言うことなど気にしない様子だった 「佐川君がくるのはわかってたの… でもまさか佐川君だなんて思わなかった」 ん? 来るのわかってた?俺だとは思わなかった??? どっちだよ… 「ってか何の話ですか? 俺体調悪くてちょっと寝たいんですけど」 そう言って俺は先生が寝てるベットに腰かけた
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