第ニ章:未来薬
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はっ?薬? なんだそれ 俺は一瞬何がなんだかわからなくなった 「薬って… 保健室の先生が生徒にわけのわからない薬なんか渡していいんですか? 俺がそう言うと先生は少し笑って答えた 「大丈夫なの。 今ここには私と佐川君しかいない。 それに私は次にくる生徒にこの薬を渡そうと決めていたの…」 俺は先生から差し出された薬の入った瓶をすぐには受け取れずにいた…
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