第三章:説明書

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「ってか先生大丈夫かな? 本当に記憶なくなるのか?ってかそんなことありえねーよな」 俺はそう思いながら学校の裏にある焼却炉についた。 「捨てちまうか…」 そう言ってポケットから薬をとりだした 「なんだこれ?」 そこには瓶の周りにさっきまでなかった紙が張り付いていた… 裏には説明書と書いてあった
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