第一章:退屈な日々

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ってかそんなことより朝から勉強ばっかしてる俺ってどうよ…笑 気晴らしにどっかで寝てくるかな 昨日の夜も親に勉強しろしろ言われてろくに寝てねーし まあ保健室でもいって一時間ぐらい休憩すっかな とか考えながら保健室に行く俺 周りは俺が授業さぼるのが珍しいからかめっちゃ視線飛ばしてくる… まあ俺自身さぼった記憶あんまねぇし… たまにはいいんじゃね? まあこの時保健室にいかなかったら 俺の人生は 一生平凡だったんだろうなって思う
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