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ﾒｶﾞﾈ女「おっさんおっさん、職場でくわがた捕獲した」
そう言いながら、俺の仮設住宅をﾃﾞﾘｶｯﾄに見せる。
ﾃﾞﾘｶｯﾄ「ｵｶﾞｸｽﾞの方がいいんじゃないのか？」
ﾒｶﾞﾈ女「ねぇよ。」
・・・何なんだ、この会話は。
俺の事には触れず「ｵｶﾞｸｽﾞ」の話かよ。
軽くｲﾗつく俺(ﾟДﾟ)
ﾃﾞﾘｶｯﾄは「ふーん」と言いながら、出された食事と安い発泡酒を飲み食いしている。
ﾃﾞﾘｶｯﾄの足元には、いつの間にかﾓﾌﾓﾌがいやがった｜д・´) !!
あいつ・・
足音をたてずに忍びよる事が得意な奴らしい。
恐ろしい奴だ(||ﾟ益ﾟ)
そしてﾓﾌﾓﾌは、ﾃﾞﾘｶｯﾄの食事のおこぼれを狙っている。
卑しい奴めが(｡-∀-)
俺を見ろ！
ﾒｶﾞﾈ女が食っていたｾﾞﾘｰを与えられたが、俺はまだ手をつけていない！
人間の与えたものにすぐ手をつけるなんて、俺のプライドが許さないからな(ﾟ∀ﾟ)
・・だが、夜中になってｺｲﾂﾗが寝た後に食うかも知れんがな！
・・・だってまだ死にたくねぇもん( ﾟдﾟ)ﾉ
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