暖かい布団は誰のもの⁉

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イオ(……この時代に旅館?合わないなぁ…💧) 話の途中まで仲間意識を持った私はガクリとした。 イオ(ちぇ~…私だけ野宿かぁ……) レイ「それよりも野宿って大丈夫なのか?」 イオ(大丈夫なわけねーだろ😢💢どうしよう…どうしよう…)「…………😔」 私は下を向くことしか出来なかった。 レイ「一緒に旅館行く?」 イオ「えっ?」 一瞬レイのまわりがキラキラ✨😃✨と輝いて見えた。 レイ「おいで亭ってけっこうすいてるから」 ・・・・・・・・ 店員「すみません。今日は満室なんです…」 イオ「え!?・・・え?!Σ(゜Д ゜;)(そんなぁ~~‼てかここ‼旅館というよりホテルじゃないか?)」 レイ「あっ今日予約取ってたレイです。(・∀・)∩」 店員「レイ様ですね。203号室へどうぞ(^∀^)」 なんとレイは私をおいて旅館の奥へ行ってしまった。
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