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ウ「やあ、久しぶりだね。」
カ「お久しぶりです、ウッドロウさん。あの、ここにエルレインは来ませんでしたか?」
ウ「ああ、彼女なら今客室に招待したところだが。」
カ「やっぱりここにいたんだ!よし、行こうみんな!」
ウ「待ちたまえカイル君。」
カ「???」
ロ「そうそう、まだ肝心な話をしてないからな。エルレインは何しに来たんですか?」
ウ「私がレンズを集めているのは知っているね。彼女はその処分の方法を教えてくれたのだ。」
ジュ「処分の方法だと!?」
リ「・・・それでレンズは渡したんですか?」
ウ「いや、彼女の言っていることはすぐには信じられない。なので、まだ私が所持しているよ。」
ジュ「これでヤツの狙いがはっきりしたな。」
カ「うん!ありがとうございましたウッドロウさん。」
ウ「カイル君、またいつでも来るがいい。」
カ「はい!」
ついにエルレインを見つけた。彼女の本当の狙いは何なのか。カイル達はその真実を知ることになる・・・・・
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