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客室
カ「エルレイン!」
エ「!!!」
カ「今度は何をたくらんでいる!」
エ「あなた方は・・・よかった。一度あなた方と話をしようと思っていたので。」
リ「何か雰囲気が・・・」
ジュ「ああ。だが・・・」
ロ「どういう意味だ?俺たちが邪魔だって言いたいのか?」
エ「私は以前のようなことをしようとはしていません。」
ジュ「そんなことは信用出来ないな。」
エ「・・・なら、これを見て下さい。」
エルレインはリアラが持っているのと同じペンダントを取り出した。だが、
カ「!!!」
リ「ペンダントが割れてる!」
エ「私はペンダントを割り、以前のようなことが出来ないようにしました。そして、私は『力』を失いました。」
カ「それじゃエルレインの言っていることは・・・」
ジュ「いや、まだ信用は出来ない。何故ここのレンズを嘘をついてまで奪いに来た?」
エ「・・・やはりあなた方に教えた方がいいようですね・・・」
ロ「どういう意味だ?」
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