準備

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王室       カ「ウッドロウさん!お願いがあります。」     ウ「どうしたのかね、そんなに慌てて?」     カ「実は・・・・・・・・・・」     ウ「なるほど。それで彼女はレンズを必要としていたのか。」     カ「お願いしますウッドロウさん!オレたちにレンズを下さい。」     ウ「・・・分かった。」     カ「ありがとうございます、ウッドロウさん!」     ウ「うむ、後は君たちに任せよう。」     カ「よし、それじゃ出発だ!」     ウ「ジューダス君。」     ジュ「???」     ウ「戦友としてお願いしよう。」     ジュ「!!」     ウ「カイル君を、『スタンの息子』を頼んだよ。」     ジュ「・・・任しておけ。」       こうして、彼らはバルバトスを倒すために過去へと飛び立つ。今あるこの世界を守るために・・・・
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