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ホープタウン
カ「ナナリーいるかな?」
ロ「墓参りでもしてるんじゃないか?」
ジュ「まだここがナナリーのいる時代かどうかも分からない。いる可能性は低いが。」
リ「ねぇ、あれ・・・」
ナ「おっ、みんな!久しぶりじゃないか!」
リ「ナナリー!」
カ「ナナリーもオレたちのこと覚えてるの?」
ナ「・・何言ってるんだい?」
ジュ「気にするな。」
ナ「まあそれはそうと、みんな何でここにいるんだい?」
リ「実は・・・・・・・・」
ナ「そっか・・・よし!あたしも着いて行くよ!」
リ「えっ!?いいの!?」
ナ「ちょっと離れるのは寂しいさ・・・けどこのままじゃこの世界が危ないからね。あたしも協力するよ!」
ロ「でも、レンズはあるのか?」
リ「うん、まだあるわ・・・けど帰りのレンズは残らないかも・・・」
カ「でもオレたちが行かないとこの世界がバルバトスにやられちゃうよ!」
ジュ「ならすぐに行くぞ!天地戦争の時代へ!」
レンズの光が彼らを包む・・・
バルバトスを食い止めるため、戦いの地へと飛び立つ・・・・・
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