日常

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Side‐銀時‐ いきなりだが俺の名前は坂田 銀時。歌舞伎町で万事屋を経営している。 周りの奴らはプー太郎だとか言いやがるが…違うからね?…銀さんはちゃんと仕事してるから。 ………たまにだけど。 まぁそれは置いといて、この万事屋には従業員的なのが二人いる。 一人はオレンジ色の髪で赤いチャイナ服を着ている胃拡張娘こと神楽。 神楽の胃はまさにブラックホールだ。つかブラックホール以上じゃね? ……話がそれたな、戻すぞ。 もう一人は地味な眼鏡に地味な性格、地味なオーラの三拍子が揃った志村 新八。 ツッコミは得意なんだけど他のことは得意でもなく、寧ろ苦手が多いだろうって感じの奴だ。あ、後人がパフェ食べに行こうとしたら糖分とりすぎですよ!とか言って注意してきやがる。 駄目鏡のくせに…よし、これから新八のことを駄目鏡って呼ぼう、そうしよう。 .
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