出会い

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急いで店まで戻った。 「川立拓人模型」が僕の 事を待ってると思えば、 思うほど、走るスピード は徐々に上がっていった。 辺りがどんどん暗くなっていく。 今何時が全く想像がつかない。 そんな事を考えているうちに 店に着いた。閉店間際だ。 僕は急いで店員に話かけた。 「川立拓人模型をください!」 店員は低い声で、 「1200000円になります。」 僕は唖然とした。 「120000円でしょ!0が 一個多いでしょ!」 店員はカーテンをめくって 値段が書かれている札を見せて 「ほら、1200000円じゃない。」 僕は今気付いたのであった。 なんと、カーテンに一つ0が 隠れてしまい、120000円に 見えていたのであった。 僕「お願いします!まけ てもらえませんかねぇ。 どうしても欲しいんです!」 店員「お金がなきゃ売れないさ。 さっさと帰りな。」 店員の態度が変わった瞬間 川「牧場談木男をイジメルナ。」 店員「いじめてはないでしょ!」 川「ウルサイ。ウルサイ。ウルサイ。オバサン。」 店員「私はまだ20歳よ!」 川立拓人模型の目が光り だしてビームが店員に直撃した。 店員「どばぁぁぁ~!」 この現場を見た牧場男木男は 感動しすぎてなんとなんと 死んでしまいました。
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