君へ

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君と過ごした時間は本当にあっという間だった。 レギュラーじゃない君はマネージャーみたいなことをして部を支えてくれた。 君がいてくれて本当によかった。 だから今ほんとは少し寂しいです。 いや、少しでなく、とても寂しいです。 だけど君が君自身で見つけた道にぼくたちが横から入っていけるようなものではないので ぼくは…ぼくたちは君を応援しようと決めたのです。
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