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銀「ちょっ…俺、怪我しただけで終わり!? もっと出番増やせよ! もっと銀さんのカッコイイところ見せろよ!
何でこんな中途半端なところで終わっちゃうの! 高杉の方がまだカッコよくね!?」
桂「第一、俺はまだ一欠(ひとか)けらも登場してないぞ!!」
銀「おわっ、ヅラ!?」
桂「ヅラじゃない、桂だ。何で俺はまだ出ていないんだ!!」
銀「だってお前、死んでんじゃん。死んでるヤツは出れないぞ。幽霊か、お前は」
桂「幽霊ではない、桂だ。俺は死んではいないぞ! なぜなら▽◎□△☆…」
新「わあーっ、駄目ですって桂さん! それ以上喋っちゃ!!」
銀「いやでも、原作読んでればわかっちゃうしー、つーか小説(こっち)の方がわかりにくいんじゃねェの?
文字ばっかだし。原作で出ている話をわざわざ小説でやる意味あんのか? こんなの時間を無駄にしてるだけじゃねェのか?」
新「でも、小説(こっち)は餡さんが出てるから、ちょっとは違うし…」
銀「そー変わんねーじゃねーの? 原作にちょっと付け加えただけだろ?
次回、『月にはホントに生物が住んでいるらしいよ、微生物みたいのだけど』次のサブタイトル、なんか長くね?」
新「結構乗り気ですよね、銀さん(汗)」
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