紅桜 原作沿い

「俺、大丈夫」と言う奴に限って全然大丈夫じゃない

前回までのあらすじ

万事屋＋餡は桂の生存と、辻斬りについての情報を集める。
銀時は紅桜を盗まれたので探してほしいという依頼を、村田鉄矢、鉄子から頼まれる。

しかし、紅桜は似蔵が持っていた。紅桜の驚異的な力により、銀時は大怪我を負ってしまった。
それと餡も聖水と白木の杭によって、ダメージを追う。

鉄子の口から聞かされた真実…。
なんと鉄矢は高杉一派と手を組んでいた。
しかも似蔵の持つ紅桜は、鉄矢と鉄子の父、仁鉄がつくった紅桜を雛型にして、鉄矢自らが作り出した対戦艦用機械動兵器だった。

銀時と餡は、それぞれ行動を起こす。
銀時は鉄子と、餡は単独で高杉の居る船へと向かい始める。