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次の日‥‥‥‥
と言っても、土曜日で久しぶりに部活も休みだったから、家で本当を読んでいた。
「ピーンポーン」
真っ昼間から、誰だろ??と思ってドアを開けた。
『黄泉ちゃん♪♪暇だったから来たわよ』
近所のおばさんだった。
♪~~♪♪~
『黄泉ちゃん携帯鳴ってるわよ?』
『え?あっはい』
私は不思議でしょうがなかった。
だって、携帯なんてめったに鳴らないから‥‥‥
『♪~はい、黄泉で「あの、咲人のお友達??なら今すぐ、K病院に来て!!」‥‥』
いきなり、電話がきて、いきなり切られたww
でも、何故か病院に行かなきゃって感情が抑えきれなかった。
『おばさん!ちょっとK病院に行ってくる!』
そぅいって、私は家を飛び出した。
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