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どぅして‥‥‥‥
何故私ゎ病院まで勝手に体が動くのだろ‥‥‥
ものすごく、やな感じがする‥‥‥
胸がモヤモヤしている‥‥‥
『お願い、早く病院に着いて!』
私の中には今、この言葉しかなかった‥‥
『‥‥はぁ~はぁ‥‥病院に行く道ってこんなに遠かったけ‥‥‥』
家からずーっと走っているのに、なかなか病院に着かない‥‥‥‥
『♪~♪♪~♪~‥‥はい‥‥沙那華‥‥です‥‥』
「‥‥沙那華さん‥‥病院にもぅ着くかしら‥‥‥?」
凄く悲しい感じの声が聞こえた‥‥‥
『あと‥‥少しで着きます‥‥‥。』
「分かったわ‥‥病院の入口で待ってるゎ‥‥‥」
そぅいって、電話相手ゎ電話を切った。
私ゎとにかく病院まで走った。
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