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中学2年の僕
周りは彼女がいて好きな子いて。
そんな中僕はスポーツに没頭していた。彼女はいるが一番はサッカーだった
しかし...もぉ目の前には迫っていた。甘くて辛い寿の恋が
2005年
2/24
友達に誘われていったバスケの試合
ただ暇で観戦しに行ったこの試合が僕の人生を変えるなんて 誰が思っていたかな
親友の鷹からかかってきた電話。
「明日うちの学校と堀中の女バスの試合あるからみにいこうぜ!どうせ暇だろ?」
「…別にいいけど」
「じゃ明日堀中に10時ね。また明日な。」
「おう」
明日は部活ないしたまにはいいか
そして次の日
鷹と合流
「なぁ寿、可愛い子いたらどうする?俺まじで彼女ほしいんだけど!寿ももぉ一人ぐらい作れば?」
「俺パスー。」
対して興味なかった僕は鷹の話をあざ笑うかのように流した
体育館に着き扉をあけると観客だらけ。
急にだるくなってきた
「観戦してる人結構いんなぁ。座るとこねぇよ」
「あっあそこだけあいてるぞ。座ろうぜ」
鷹と一緒に座り顔をあげたその瞬間
僕はもぉ恋をしていた
全身に何かが落ちたかのような感じ。何もかも忘れて僕はただひたすら彼女だけをみていた。
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