始まる日常の非

2/4
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
?「竜~!もう授業終わったし帰ろうぜ」 そう声をかけてきたのは俺の親友である『望月 直也』だ 竜「気がつけば高校生か…」 直「あのな竜、もう高校生になってから3ヶ月もたってるぜ?」 竜「なあ直…」 直「なんだ竜?」 竜「明日さ例の場所に行こうぜ」 直「あそこにか…ああ、良いぜ」 今思えばこの時すでに運命の歯車は回り出したんだな
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!