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家を出てもあまり気分が優れへんかったけど心の中で「気のせいや…気のせいや…俺は元気」と呟きながらタツと章大を送り、学校まで歩いた。
隆「信兄、テスト頑張ってね!!」
信「おん…ありがとう…」
亮「信兄、顔赤ない…??」
信「気のせいや!!じゃぁな!!」
亮「そう…??じゃ頑張ってな!!」
信「ありがと!!」
亮と隆と別れて教室に向かった。
信「よしっ!!頑張るで!!」
俺は気合いを入れた。
テストが始まり、少し頭がボーっとしとる気がしたけど気のせいやと思い込んで頑張った。
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