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亮sied
お粥が出来たので眠くてグズってるタツを抱っこしてあやしとる侯兄と章大とキャッキャやっとるすば兄に声をかけた｡
亮｢すば兄､侯兄!!お粥出来たで??｣
侯｢ほんま!!ありがとう!｣
昴｢俺､信兄の様子見てくるわ!!亮､章大よろしくな??｣
亮｢わかった!!｣
俺は章大を抱っこしてソファーに座っとる侯兄の隣に座った｡
すば兄はスポーツドリンクを持ってゆっくり階段をあがっていった｡
忠｢きみくん…ただ､ひなちゃんにあいちゃいのぉ…｡｣
章｢りょーちゃん､しょうもあいちゃい…｡｣
眠そうに､寂しそうに涙目で言うタツと寂しそうに言う章大が可哀相になり､少しだけなら信兄に会わせてもええかな…と思ったり｡
亮｢侯兄どないする??｣
侯｢う～ん…｡信兄しんどくて寝てんねん｡タツと章大､静かに出来るか??｣
忠､章｢できるぅ～!!｣
侯｢よっしゃ!!約束やで!!｣
侯兄がタツを俺が章大を抱っこしてすば兄を追いかけて信兄の部屋に向かった｡
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