738人が本棚に入れています
本棚に追加
/135ページ
潤「最初は俺達と大人しく遊んでいたんですが…」
翔「多分ですが信五さんがいなくなって不安だったのかも知れません。」
信「そうやったんですか…。忠義、大丈夫やで?兄ちゃんここにおるで。」
忠「…グスッ…ほんまぁ…??」
信「ほんまや。ほれ、泣き止んで遊びぃや??」
忠「…おん」
泣き止ませて遊ばせてみたものの時々不安になるのかグズっとった。
お昼ご飯の時間。
松元さんと二ノ宮さんが作った料理が食卓に並べられた。
俺もお昼は一緒にと言われ一緒に食べとった。
ふと、忠義と章大を見てみると2人ともニコニコして「おいちぃー」と言いながら食べていた。
.
最初のコメントを投稿しよう!