序章 始まり

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平和な日常を過ごす人たち。そんな人たちの中に平和なのがつまらないと思う人たちがいても普通ではないだろか? そんなことを思いながらこの現実を生きている少年がいた… 「退屈だ~。」 高校生の無暁佳祐(むきょうけいすけ)は、夏休みに入り何もする事がなかった。 でも… 「早くギャラクシア発売してくれねえかな~。」 無暁が夏休みで唯一楽しみにしていたのはもうすぐ発売する「ギャラクシア」だけだった。 発売日になりゲームを買いに行くが何処にも売っていない。家に帰ろうと思いとぼとぼ歩いていると、 「あれ?、こんなところにギャラクシア売ってある!」でもそんなゲームショップを一度も見たことがなく一瞬怪しんだが、 「迷ってる暇はないか…」急いで家に帰りゲームソフトを持つと一瞬何かが頭の中をよぎった。 「何だったいまのは?」 ソフトを見つめていたが、あまりきにならなかった。ゲーム機にソフトを入れてゲームを起動すると… 「何だテレビから光が…」その場で倒れこみ意識を失った…
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