人間は社会的動物である

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ではまず 人を殺してもいい理由が存在すると仮定する こうすることでまず何が懸念されるかといえば まさにホッブズの著者「リヴァイアサン」で論じられている 「万人の万人に対する闘争」が間違いなく起こり得ることである これは性善説、性悪説問わず 現在法により抑制されているにも関わらず 他者を殺す事件は今尚起きている 最初の仮定では 殺人がある意味で正当化されてしまう訳である
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