~第2章・センタイン【Ⅰ】~

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キメラの攻撃! 燃え盛る火炎を吐いた! キングスライムの体が少し溶けた。 マサシ「!?…そうか!分かったぞ!スライムは個体(個体なのかな?www)つまり、溶かせば液体になる!」 トモヒロ「と言う事は、キメラを死守しながら…」 キメラ「その隙に、私が燃やす。」 トモヒロ「そうだ。1、2の3で行くぞ!………1、2の3!」 3人が一気にキングスライムに駆け出す。 キングスライムは驚き戸惑っている。 マサシ&トモヒロはキメラをかばっている。 キメラの攻撃! 燃え盛る火炎を吐いた! キングスライムを徐々に溶かしていく。 キングスライムの攻撃! キメラにのし掛かってきた。 が、マサシ&トモヒロがかばった! トモヒロ「痛って!2人でこの重さかよ(笑)」 マサシ「笑ってる場合じゃないぞ!今だ!殺れ~!」 キメラの攻撃! 燃え盛る火炎を吐いた! トモヒロ「あつっ!燃える!燃える!」 マサシ「我慢しろ!」 キメラ「もうすぐだ!もう少し我慢してくれ!」 キングスライムは完全に溶けた。 マサシ「ハァハァ。手強い敵だった………」 トモヒロ「もう!熱いのは嫌いだ!」 キメラ「ハッハッハッ(笑)そう怒るな(笑)」 マサシ「ちょっと休憩していく?」 トモヒロ「賛成!早く休もう!」 キメラ「やれやれ(笑)」
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