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マサシとトモヒロは、村から北に進んでいた…
マサシ「ここを通らなければならないようだな。」
トモヒロ「でかい森やな~」
そして、マサシとトモヒロは森の中に入っていった。
マサシ「薄暗い森やな」
トモヒロ「何だ?この看板?…何々…心の目を頼りに進め??」
ガサッ!
マサシ&トモヒロ「敵かっ!」
キメラの群れが現れた。
キメラAの攻撃!
トモヒロは、かろうじて避けた。
トモヒロ「ちっ!速いな!」
マサシの攻撃!
キメラBの右翼を斬った!
キメラBは瀕死状態だ。
キメラCの攻撃!
マサシの左腕に深々とくちばしがめり込んだ。
マサシ「ぐはっ!」
トモヒロ「この野郎!」
ブスッ!
キメラCは、トモヒロに体の中心を刺された。
キメラCは絶命した。
キメラAは、逃げ出した。
トモヒロは、キメラBにとどめを刺した。
キメラBは絶命した。
マサシの出血が止まらない。
トモヒロはホイミを唱えている。
マサシの傷がみるみる癒されていく。
マサシ「助かったよ。…よし、行くか。」
???「待つのじゃ」
マサシ&トモヒロ「誰だ!?」
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