オタクによるオタクになるためのオタク本

オタクとは…

そもそもオタクと言う言葉の語源にもたくさんの説がある。

例えば一説によると「超時空要塞マクロス」に出てきたキャラが二人称で「御宅」と使っていたことから、それを見たファンが「御宅」→「オタク」としていったのではないかというのもある。

また、マニアよりも以前からオタクが使われていたという説もあったりする。

さらに一部では、岡田斗司夫という作家がオタクについての本を出したことによってオタク＝岡田斗司夫となり、それを嫌がった人達が「オタク」ではなく「ヲタク」と表現したりもする。

ただし、これは個人の解釈によっても変わりオタクは普通の呼称の使い方だが、ヲタクはただの差別用語だと言う人もおり、この辺の定義も定かではない。