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萌えとはアニメやマンガ等の一部文化においての対象に対して好意、執着、興奮のようなある種の感情を持つことである。
萌えがこのような意味になった由来もいくつかあり、小動物や異性に対して感情が「燃え上がる」という意味であったり、感情が芽吹く(=萌える)という説があったりする。
萌えが今のような意味で使われるようになったのは80年代後半から90年代初頭と言う説がもっとも有力である。
その後2000年以降オタク用語としてテレビ等で広くとりあげられ2005年には流行語大賞にも選ばれている。
そして、「萌え」が一般に使われるようになってから対義語として「萎え」等も今まで以上に頻繁に使われる用語となった。
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