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ピロリロリン♪
電話の着信音が鳴る
画面には"祐治"と出ていた
綾『はい?』
祐『あー綾??ゴメン!!ヤッパリ一緒に考えて下さい』
綾『うんいいょ?あ!!ねぇ?今から私の家に来れる』
祐『行っていいの??』
綾『うん♪』
祐『じゃあ行く!!』
――――
――――――――
――
しばらくして。
祐治が来る
ピンポーン
祐『お邪魔します』
綾『あがってあがって』
祐『本当ゴメンね;;考えても考えてもわかんなくて…』
綾『いいょ♪私…暇だったから』
祐『でも…門限が…』
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