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綾『うん…それだけ』
祐『何かじっくり考え過ぎてた俺…』
綾『もっと気楽に考えて見れば?』
祐『そだね。今日はありがとう♪また明日学校でね』
綾『バイバーイ』
祐治が帰った後
私は自分の仕事を済ませて寝る
――――――
―――――――――
―――
ピロリロリン…ピロリロリン…
夜中に電話が鳴る
画面には克也と出ていた
綾『はい…?』
克『寝てた?』
綾『うん…』
克『今から俺ん家来て』
綾『ぇ!?今から??』
克『そー。裏口から入って俺の部屋に来て』
綾『わかった…』
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