第2話

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綾『うん…それだけ』 祐『何かじっくり考え過ぎてた俺…』 綾『もっと気楽に考えて見れば?』 祐『そだね。今日はありがとう♪また明日学校でね』 綾『バイバーイ』 祐治が帰った後 私は自分の仕事を済ませて寝る ―――――― ――――――――― ――― ピロリロリン…ピロリロリン… 夜中に電話が鳴る 画面には克也と出ていた 綾『はい…?』 克『寝てた?』 綾『うん…』 克『今から俺ん家来て』 綾『ぇ!?今から??』 克『そー。裏口から入って俺の部屋に来て』 綾『わかった…』  
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